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木は、自然素材です。木の「節」については、木が生長するために必要な枝葉が節として残ったものです。
材に厚さが増すほどに節が出やすくなります。
年輪と節は、木が生きてきた自然素材の証です。
天板等の材料にも小さな節が、自然素材故のものです。
木は、表面を密封しない限り伸びや縮み、狂いが生じます。
木の種類や産地によって、その程度は異なりますが、この現象が全く起こらない木はありません。
一般的に木の収縮を防ぐためには、ウレタン樹脂系の塗料を何層にも塗布すれば、木の呼吸は止まり、収縮も起こりません。
しかし、ウレタン樹脂系の塗料は有害なトルエンやキシレンを放出します。
私共は、人間にも優しい、自然素材である木材の呼吸を妨げない自然塗料を使用しています。
木の収縮により多少の隙間が空く場合がありますが、自然素材故に起こりうる現象です。
「樹」は切られても、「木」となって生き続けるため、時として「ヤニ」「節」、「割れ」、「反り」、「ねじれ」等を発生する場合があります。
自然素材である「木」は、「健康な住まいを造ろうとする気持ちに余裕があり」「人間的にも幅を持ち」・「木の少しの狂いなど許せる気持ち」を持ち合わせている人達の内装材としては、最も適した材料です。
石油化学建材や工業製品のように、寸分の狂いもないものを求める方は利用できません。
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| 「木の住まいを創る会」オリジナル家具とは… |
我々が一生を共にする住まいには、有害建材から放出される「ホルムアルデヒド」や有機リン系農薬、又、塩化ビニールからの「可塑剤」の発生等、空気汚染が深刻な問題になりつつあります。
又、建材等に限らず、住宅に設置される設備機器、特に家具の多くは、有害の固まりと言っても過言ではないほどです。
私達の身近な家具に、合板やMDF(中質繊維板)下地の上に印刷された塩化ビニールが被せられた扉、ユリア樹脂接着剤を使用したパーチクルボードの下地材、あるいは、合板が使用されているのです。
そして、我々の健康を蝕む、「ホルムアルデヒド」の巣窟となっているばかりでなく、土に還ることのできない、この大きな設備や家具は、廃棄するときには、ダイオキシンはもちろせっかく住まいを健康に配慮してつくっても、意外と家具には配慮せず、家具からのホルムアルデヒド等の有害物質で部屋中が汚染されているというケースも少なくありません。
この現状を何とか脱出すべく、この度、「日本の桧」をベースにしたオリジナル家具シリーズをつくりました。
桧といっても、今までは使い道に困っていた間伐材を無垢のソリットタイプにし、無垢材と同じ感覚で使用しています。
杉や桧は1fあたり、5,000本から6,000本植林されますが、そのうち40年〜50年経って、成木として残されるのは600本から800本程度なのです。
つまり4,000本から5,000本は成木になる前に間伐されてしまうのです。
この家具は、その間伐された材料を台形集成材として加工した山の資源を有効活用した材料です。
集成材と言っても、材料を積層にするのではなく、できるだけ接着剤使用量を少なくするため台形集成材としています。
また、集成材をつくるために使われている接着剤はレゾルシノール樹脂接着剤ですレゾルシノール樹脂接着剤は、接着剤液中には、遊離ホルムアルデヒドが含まれていますが、接着硬化後は完全に消費され、ユリア樹脂に見られるようなホルムアルデヒド放散は全くない、人間に優しい、安全な接着剤です。
この集成材にはホルムアルデヒド等を発生させる一般に使用されているユリア樹脂系またはフェノール樹脂系接着剤は一切使用していません。
家具をつくる上では、釘等の金物はできる限り使わず、接着剤はドイツAURO社製の天然接着剤を使用しています。
塗料についても、ドイツAURO社製の自然塗料を使用しています。
ナチュラル思想の家具を是非使っていただき、本物の手触りを実感して下さい。
次の世代へ、受け継がれる本物の家具を使うことは、日本の林業に貢献するばかりでなく省資源化を促し、環境に貢献することにもつながるのです。
親から子へ、子から孫へと受け継がれる家具そして心、手入れをすれば手入れするほど応えてくれる家具は、本物を大切にする心を育みます。
一人でも多くの参加を願ってやみません。 |
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