答え

建物の外壁部分や外構の石張りやレンガ・タイル張り部分に白いアクのようなものが発生することがあります。
これは、白華現象(エフロレッセンス)と言い、石材やレンガ、タイル等を湿式工法で施工する際に、稀に起こる、炭酸カルシウムが仕上げ材の表面に白くにじみ出てきて、白いアクのような汚れを起こす現象です。
水とセメントにより水酸化カルシウムが発生し、更に水に溶解した水酸化カルシウムが乾燥過程の仕上げ材の表面に移行し、蒸発し残留した水酸化カルシウムが空気中の炭酸ガスと反応して、炭酸カルシウムを生成するので、カルシウムの白いアクが付着していくのです。
防止方法としては、下地のコンクリートやモルタル部分に水が入らないようにすることですが大変なことです。又、使用されている骨材(砂利、砂)によっても発生の度合いが異なります。
目地からの侵入もあり完全に防止することは大変です。
対処方法として、早い初期段階で、水洗いをすることですが仕上げ材の目地や、材の目に入った炭酸カルシウムを取ることは難しいです。又、家庭用トイレ塩素系洗浄剤を4〜5倍程度に希釈して塗布し、水洗いする方法もありますが、石や仕上げ材によっては、塩酸によって変色したり、表面が荒れてしまうこともあります。
仕上げ材の性質や特徴を知らないで、作業をすることは素人の方は止めた方がよいでしょう。
私共がお薦めするのが、の「アクトル」を、お薦めします。バイオ酵素と約10数種類の無公害薬品の合成から開発されたコンクリート白華(エフロ)除去剤です。
白華除去と洗浄力に優れ、洗浄水はそのまま河川等に流せるものです。
洗浄できる仕上げ材は、インターロッキングブロック・ブロック類・コンクリート・モルタル・煉瓦・目地・タイル・テラゾー・ボンタイル・リシン・洋瓦・御影石・ガラス・ステンレス・アルミ・銅・その他セメント二次製品です。
汚れを除去出来るものは、白華・コンパネアク・水垢・洗い出し・錆・湯石・青コケ・黒カビ・大気汚染・その他工事施工仕上げ洗いです。
使用方法は、アクトルをタワシや洗車ブラシ等で汚れ箇所に塗り付けそのままの状態で、2〜3分間放置後に水を掛けながらで洗い流します。その時に、注意することは傷つきやすい仕上げ材については、タオルで軽くこする程度か水で流すだけにします。

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