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今日の木 なぁに?
TODAY'S TREE
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| 3月 1日 |
ウ ン リ ュ ウ ヤ ナ ギ ( 雲 竜 柳 )
Salix matudana.var tortuosa Vilm |

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ヤナギ科・ヤナギ属
花言葉:『素早い対応』
原産地は中国で、『カンリュウ』というヤナギの変種。
学名にある『tortuosa』は、『曲がりくねった』という
意味があります。
古くから生け花の材料や、枝に着色して、
ドライフラワーとしても楽しまれています。
花の時期は4月~11月頃で、庭植えをする場合、
地上部の生育がよく、強風の影響を受けやすいです。
このため、切り戻しをしながら育てた方がよく、
枝は放任しておいても直立しますが、枝抜きをしながら
大きくしていった方がいい。
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| 3月 2日 |
フ サ ア カ シ ヤ
Acacia dealbata |

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マメ科・アカシア属
花言葉:『友情』
南オーストラリア原産で、英名『ミモザアカシア』に
対して、『フサアカシヤ』は和名。
成長が早いため、種からの栽培でも2m以上の成木に
なります。樹高は10m以上にもなりますが、風の害を
防ぐ為に、4~5mで芯を止めた方がいいと言われている。
寒さに弱いため、 日本では関東以北では育たないと
言われています。
ちなみに、アカシアの蜜として販売されている蜂蜜は
ニセアカシアの蜜だそうです。
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| 3月 3日 |
モ モ ( 桃 )
Prunus Persica |

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バラ科・サクラ属
花言葉:『天下無敵』『チャーミング』
『私はあなたのとりこ』
実:『愛嬌友情』
岡山県の県花でもあるこの花は、中国が原産であり、
『仙人の果物』として特別視されていたようです。
弥生時代の遺跡から種が発掘されている為、日本への
渡来はその頃と考えられ、明治以前は食用よりも、
薬用や花の観賞が主だったとされています。
漢方としては、種子の内核が『桃核』や『桃仁』と
呼ばれ、決行を改善する薬として婦人病などに
用いられている。また蕾の部分は、『白桃花』と
呼ばれ、利尿・便秘薬として用いられている。 |
| 3月 4日 |
ユ キ ヤ ナ ギ ( 雪 柳 )
Spiraea thunbergii |

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バラ科・シモツケ属
花言葉:『愛嬌』『気まま』『自由』『殊勝』
葉の形や、枝がしなやかな弓状になる様を『柳』に、
一面に開花した様子を『雪』に例えたことから、
『ユキヤナギ』という和名がついたと言われています。
樹勢が強く、土質を選ばない上に、明るい緑の葉と、
純白の花が清楚な色合いとなり人気がありますが、
自生種が石川県で『絶滅危惧類』に指定されているなど、
地域的な違いがあるようです。
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| 3月 5日 |
ク ロ モ ジ ( 黒 文 字 )
Lindera umbellata |

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クスノキ科・クロモジ属
花言葉:『誠実でひかえめ』
平滑で光沢のある若枝は、緑色で黒い斑があり、
この斑文を文字に見立てて、『クロモジ/黒文字』という
名前がついたと言われています。
枝や葉には、独特の芳香性の油を含み、枝葉を
蒸留して『黒文字油』を採ることが出来ます。
この『黒文字油』は、現在はあまり使われていません。
しかし昔は香料として化粧品などに頻繁に使われ、
輸出もされていたそうです。この他に、枝や根は
薬用にもされています。
これ以外に、この樹を材料とする『高級楊枝』が有名で、
根元に少し皮を残すのが上品とされており、現在でも
和菓子や、高級料亭など、特に選ばれた場所で
黒文字の楊枝が使われている。
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| 3月 6日 |
コ リ ヤ ナ ギ ( 行 李 柳 )
Salix koriyanagi |

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ヤナギ科・ヤナギ属
花言葉:『しなやかな心』
朝鮮半島から渡来したと言われている『コリヤナギ』は
漢語で『行李』。この漢語の『行李』には、
『旅行の荷物』という意味があると言われている様です。
段ボールや、プラスチックが普及する以前は、ここ
日本でも衣類などの物入れや、弁当箱として利用されて
いたようです。現在も、柳行李を民芸品や
お土産物として見かけることが出来ます。
水辺に植えられることが多いい。
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| 3月 7日 |
ジ ン チ ョ ウ ゲ ( 沈 丁 花 )
Daphne odora |

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ヤナギ科・ヤナギ属
花言葉:『栄光』『不死』『不滅』
沈香;ジンコウと、丁字;チョウジに例えられる香りが
名前の由来で、学名の種小名『odora』は,
『香りがよい』と言う意味です。
中国原産の常緑低木で、室町時代に雄木のみが
渡来した為に、実を見かけることは殆どありませんが、
雌木には赤い実がつきます。
花の煎じた液は、歯痛や、口内炎などに効果があり、
民間薬としても使われています。
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| 3月 8日 |
ダ ン コ ウ バ イ ( 壇 香 梅 )
Lindera obtusiloba |

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クスノキ科・クロモジ属
花言葉:『私をみつけて』
『鬱金花』という別名があるように、黄色い花を咲かせ、
種子に強い香りがあることから『壇香梅』と書きます。
葉ももむとわずかに芳香があり、枝を折ると、
この種類の仲間、独特の香りがします。
日本では本州・四国・九州に、また朝鮮や
中国にも分布しており、朝鮮では、種子の油は
頭髪用に用いられています。
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| 3月 9日 |
ア セ ビ ( 馬 酔 木 )
Pieris japonica |

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ツツジ科・アセビ属
花言葉:『犠牲』『二人で旅をしよう』
『清純な心』
『馬酔木』という名前は、馬が葉を食べれば苦しむと
いうところからついたと言われています。
この様に、葉には毒性があり、葉を煎じて、殺虫剤と
して利用されていました。
(有毒成分;グラヤノトキシンⅠ 旧名;アセボトキシン)
また近年では殺虫効果を自然農薬として利用する試みも
行われているそうです。
武蔵野の雑木林、多摩の丘陵をはじめ、東北南部以南の
山地に多く自生しています。やや乾燥した環境を好む。
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| 3月 10日 |
ア ケ ビ ( 木 通 )
Akebia quinata |

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アケビ科・アケビ属
花言葉:『才能』『唯一の恋』
アケビは別名や、地方名がたくさん存在し、古くから
人との関わりが多かった樹といえます。
アケビの果実は秋に熟し、縦裂し、種子を包む胎座が
甘みを持つため、昔は甘味の主役でした。
花は3月下旬頃に咲き、花後に伸び出す若いつるは、
山菜として天ぷらやおしたしなどにして食べられます。
東北地方では『木の芽』と呼ばれ、山菜として
食べられているそうです。
また。成熟したつるは、籠や家具などの工芸品の素材
としても利用され、染料としても利用されています。
また秋田県では、種を油の原料としているようです。
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| 3月 11日 |
アーモンド
Prunus dulcis |

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バラ科・サクラ属
花言葉:『希望』『真心の愛』『無分別』
『愚かさ』『永遠の優しさ』
和名を『ヘントウ;扁桃』『ハタンキョウ;巴旦杏』
もしくは『あめんどう』といい、『扁桃』の名からも
分かるように、桃の実を扁平にしたような形で、
種子『仁』は、ナッツとして知られていますが、
実は食べられません。ナッツは食品の中でも
ビタミンEが最も多く含まれており、体細胞や血管の
酸化を防ぐ抗酸化作用があるが、ビターアーモンドは
青酸化合物が多く含まれる為、大量に摂取すると危険。
西アジアの原産で、『旧約聖書』にも記載があるように、
紀元前の古い時代から栽培されてきました。現在は、
南ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア等で栽培。
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| 3月 16日 |
ウ チ ワ ノ キ ( 団 扇 の 木 )
Abeliophyllum distichum |

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モクセイ科・ウチワノキ属
花言葉:分かりませんでした。
別名『シロバナレンギョウ』という別名からも
分かる様に、色は異なるものの、レンギョウとよく似た
花を春に咲かせます。花は純白で芳香があり、
名前の由来通りに、団扇の様な形をしています。
原産は朝鮮半島ですが、1919年に韓国で発見され、
その後日本に持ち込まれたそうです。
日当たりが良く、肥沃で排水の良い場所を好み、
前年枝に花芽を付けるので、夏以降の強い
剪定は花芽を切り落としてしまう可能性が
高いために、注意が必要となります。
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| 3月 17日 |
レ ン ギ ョ ウ ( 連 翹 )
Prunus dulcis |

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モクセイ科・レンギョウ属
花言葉:『希望』『かなえられた希望』『集中力』
中国原産で、別名『レンギョウウツギ;連翹空木』と
呼ばれています。古くは『いたちはぜ』『いたちぐさ』
とも呼ばれていたようです。
また日本に渡来した歴史も古く、『出雲風土記』や
『延喜式』にも名前が見られます。当時は薬用として
渡来したといわれていますが、実際に渡来した時期は
定かではないようです。
樹勢が強く、よく繁り、3~4月頃に黄色い花が咲きます。果実は『連翹』と呼ばれ、漢方薬として、解熱剤や、
消炎剤、利尿剤、排膿剤、腫瘍・皮膚病などの鎮痛薬と
しての効果があります。
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| 3月 18日 |
ヒ ュ ウ ガ ミ ズ キ ( 日 向 水 木 )
Corylopsis pauciflora |

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マンサク科・トサミズキ属
花言葉:『おもいやり』
名前に『日向』とありますが、『日向国;宮崎県』には
自生地がなく、別名に『伊予水木』とありますが、
こちらの『伊予国;愛媛県』にも自生地はありません。
その上、名前に『ミズキ』とありますが、『ミズキ科』
でもないという、変わった植物です。
近畿・北陸地方の山地に、実際には自生し、痩せ地にも
生育すると言われています。
花は葉に先立って咲き、小さく清楚な花を下向きに
つけます。気品のある花のため、昔から好んで
庭に植えられていたようです。
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| 3月 19日 |
コ ブ シ ( 拳 )
Magnolia kobus |

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モクレン科・モクレン属
花言葉:『友情』『歓迎』『信頼』
日本全土に広く分布するこの花は、別名『田打桜』や、
『種蒔桜』などと呼ばれ、古くから農作業や豊凶の
目安とされ、親しまれてきました。
果実が集合果であり、拳の形に似ていることから
『コブシ』という、この名前がついたようです。
また、北海道や東北北部には『キタコブシ』と
呼ばれる、葉や花の大きなものが分布しています。
花蕾は鼻炎、鼻づまりなどに効果があるとされ、
『辛夷;しんい』という漢方薬に配 合されています。
また、建材としても、樹皮を付けたまま茶室の柱等に
用いられることがあるそうです。
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