国産材を使用することにより、 林業育成が進み、 山の手入れが行き届く… それが森林荒廃を防ぎ、 自然を豊かにする… そんな森からの家づくりを私達は考え、私達は日々 活動しています。  宮崎の森から産地直送 オール国産材の健康的な住まいづくり…。

今日の木 なぁに?
TODAY'S TREE



OCTOBER / 10 月



10月01日
ア キ グ ミ (秋 茱 萸)
Elaeagnus Umbellata


グミ科・グミ属
花言葉:わかりませんでした。

『アキグミ』というその名前の由来は、
秋に熟す、グミという事からだそうですが、
この他にも、アキグミの材は堅く農具・工具の柄
などに利用されていた為、
『ハマグミ』、『カワラグミ』といった別名でも
呼ばれているそうです。

9月から11月に赤く熟した果実が採れます。
その成熟した果実を採取し、生のまま果実酒を作り、
楽しむことが出来ます。これは、
健康酒として疲労回復などに良いそうです。

秋茱萸の他に、夏に出来る『夏茱萸』もあるそうです。

10月02日
ウ ン シ ュ ウ ミ カ ン ( 温 州 蜜 柑 )
Citrus Unshiu


ミカン科・ミカン属
花言葉:『純潔』『花嫁の喜び』『清純』

蜜柑は、日本の代表的な果物であり、冬には
一般家庭で多く食べられています。
「ミカン」と呼ばれるその殆どは、通常、温州蜜柑を
指しています。甘い柑橘ということで、漢字で
「蜜柑」と表記されるようになりました。
その昔は「みっかん」と読まれたようです。

「ウンシュウ」というのは、柑橘の名産地であった
中国浙江省の温州の事の様ですが、イメージから
名産地に肖って付けられた物で関係は無いそうです。
また、タンジェリン・マンダリンオレンジとは近縁
ですが、別種だそうです。

日本で最も消費量の多い果実でしたが、近年の
総務省の家計調査では、一世帯あたりの購入量に
おいて、バナナに抜かれて二位に転落しています

10月03日
ナ ン キ ン ハ ゼ ( 南 京 黄 櫨 )
Sapium sebiferum


トウダイグサ科・シラキ属
花言葉:『真心』『愛嬌』

都会や暖地でも比較的美しく紅葉が楽しめることで、
人気のある樹木です。

名前のとうり、中国の原産。

花は上部に黄色の雄花が穂上にかたまってつき、
下部に数個の雄花がつきます。

実は秋に熟し、割れて中から白いロウ質に包まれた種子が
3個現れ、落葉後も枝先に残りよく目立ちます。

ハゼの木採り、ロウソクや石鹸、灯油などに用いました。
近年、新葉が黄色く美しい、‘メトロキャンドル‘
などの品種も生産されています。

10月04日
カ マ ツ カ ( 鎌 柄 )
Pourthiaea villosa var . laevis


バラ科・カマツカ属
花言葉:『真心』『愛嬌』

我が国から朝鮮、中国にかけて広く分布しています。

 別名のウシコロシ(牛殺し),ケナシウシコロシ
(毛無し牛殺し)は,この木の枝が柔軟なので
牛の鼻輪にすることによるそうです。

また,カマツカというのは,枝を鎌の柄にする事から
名付けられたものです。

 各地の山野に普通に生える高さ 5 ~ 7 メートルの
落葉低木です。枝の先に複散房花序が出て直径
8,9 ミリの小さな 5 弁の白い花が集まって咲きます。


10月05日
カ キ ( 柿  )
Diospyros kaki


カキノキ科・カキノキ属
花言葉:柿『自然美』『恵み』『優美』
柿の花『広大な自然の中で私を永遠に眠らせて』

日本人にとってたいへん馴染み深い果物、
柿は、東アジア原産。
あまりに普通に食べているので
気づきにくい事なのですが、実はこの柿、
日本だけで世界の7割を生産、
西洋圏ではかなり珍しい果物です。
甘柿が生まれたのは日本。
鎌倉時代の始め頃、
偶然に突然変異したものが発見され、
これが現在の甘柿の祖先となったといわれています。
18世紀末に日本からヨーロッパに紹介された柿は、
学名にも日本語の、kaki が使われています。

「柿が赤くなれば医者は青くなる。」
ということわざがあります。
柿が豊富に出回る時期には、客(?)が来なくなって
医者の顔色は青くなるそうです。
そんなときには、健康を害さないように
お医者さんにもぜひ柿を食べて欲しいものです
。 

10月06日
ヒ メ リ ン ゴ ( 姫 林 檎 )
Malus x cerasifera


バラ科・リンゴ属
花言葉:『誘惑』『名声』『優れた美人』『心の美』


姫リンゴは、中国原産の
イヌリンゴと、エゾリンゴの交配種です。

庭木として見どころの多い樹木で何より
実つきの良さが魅力です

実物盆栽にもよく利用され、秋には小さな鉢に
たくさんの果実をつけた姿が楽しめます。

ヨーロッパでも、姫林檎によく似た赤や黄色の
林檎の仲間があり、ジュースなどに利用します。

姫林檎もジュースにして、楽しんでみるのも
よいかもしれませんね。

10月07日
キ ウ イ
Actinidia deliciosa var.deliciosa


マタタビ科・マタタビ属
花言葉:『ひょうきん』


まわりに褐色の産毛をまとった果実が、
ニュージーランドの国鳥キウイに
似ていることからついた名前です。

ニュージーランド産が有名ですが、
原産地は中国です。

 原産地の中国で、「果物の王者」として
愛好されてきました。 

因みに学名 "Actinidia chinensis”は、 
「中国のマタタビ」という意味です。

 


10月08日
モ ッ コ ク ( 木 斛 )
Ternstroemia gymnanthera


ツバキ科・モッコク属
花言葉:『人情家』


開花時期は、 6/25頃~ 7/10頃

花芽は黄色い小さなにぎりこぶし型
下向きに咲くきます。

石斛(せっこく)」の花のような香りが して、
「木」であることから
「木斛」の名前になりました。
実は秋に赤くなる。まんまるな実。

肥沃な土壌で、かつ、伸びるのに障害が
ない場所ならば端正な樹形に成長します。
そのため、庭園では真木(庭の中心と なる木)
として用いられてきました。

10月09日
ミヤマシキミ(深山櫁)
Skimmia japonica


ミカン科・ミヤマシキミ属
花言葉:『 寛 大 』


山地などに生えます。
葉っぱは楕円形で光沢。
表面に油点があります。
多少芳香があります。
3~5月頃、目立たない小花が密生します。
花弁は4枚。
枝や葉がシキミに似て、深山の林床に
自生するのが名前の由来。
秋にきれいな赤い実がなるがこれは有毒。
注意。
・別名「橘木斛(たちばなもっこく)」

10月10日
メグスリノキ(目薬の木)
Acer nikoense


カエデ科・カエデ属
花言葉:『遠慮』『自制』『自制心』
『大切な思い出』

山地に生える落葉高木で,秋には赤く紅葉します。
 
 5 月頃に,枝先に,葉と同時に白い花を 2,3 個
つけます。翼果は大型です。


メグスリの木は、唯一、日本だけに生息していると言われ、
江戸時代以前から目薬として利用されていたようです。

古くから、枝や灰色のなめらかな樹皮を煎じて
洗眼薬にするのでこの名前がついています。
目を洗う目薬のように薬として利用され、
また、肝臓の薬としても内服されて
いたりしていたようです。

10月11日
マ サ キ( 正 木 )
Euonymus japonicus


ニシキギ科・ニシキギ属
花言葉:『厚遇』

海岸近くの林などに自生する。
葉は革質でブ厚い。

秋から冬にかけてオレンジ色の実をつけます。
庭木や生け垣によく使われます。
「正木」とも書きます。

”斑(ふ)”入りの葉のものは
「黄覆輪柾」(きふくりんまさき)といいます。

葉っぱのふちや中央部に斑が入るものや、葉っぱが
金色に輝くところから「黄金柾(おうごんまさき)」
と 呼ばれる品種もあります。

10月12日
ナ ナ カ マ ド( 七 竈 )
Sorbus commixta


バラ科・ナナカマド属
花言葉:『慎重』『賢明』『用心』   
『私と一緒にいれば安心』『怠りない心』

ナナカマドとニワナナカマドは、花、葉っぱなど
見た目はあまり区別がつかない。
ナナカマド、ニワナナカマドともに、
夏に白く小さい花が咲くきます。
実は秋に赤く熟す(ナナカマド)
ナナカマドは実のほうが有名ですね。
実は固く、竈に七回入れても燃えないで
残ることからこの名前になりました。
(7日間、竈で焼いて炭をつくるから、
ともいわれる) 材は上質の木炭になります。

材は上質の木炭になる(ナナカマド)。
「燃えにくい」ことから、火災よけ、
落雷よけの木ともされてきた。
そのご利益のため、 神社でも植えられる(ナナカマド)。
「庭七竈(ニワナナカマド)」の別名
「珍至梅(ちんしばい)


10月13日
ミ ツ デ カ エ デ ( 三 手 楓 )
Acer cissifolium


カエデ科・カエデ属
花言葉:『遠慮』        

わが国の各地に分布しています。

やや深い山地に生え、
高さは10メートルほどになります。

樹皮は黄色みを帯びた灰色で粗く、
葉は3出複葉で対生します。

5月から6月ごろ、前年枝に花を咲かせます。

材は器具や薪炭に利用されます。

山地に生える落葉高木で,
秋には赤く紅葉します。

10月14日
ヒイラギモクセイ ( 柊 木 犀 )
Osmanthus x fortunei


モクセイ科・モクセイ属
花言葉:『先見の明』『思い出の輝』

開花時期は、10/10頃~10/25頃。
金木犀にちょっと遅れて咲き始める。
クリームのようないい香り。

柊(ひいらぎ)と銀木犀(ぎんもくせい)との雑種。
銀木犀に似ているが、街路樹として
植えられているのは この柊木犀が多い。
銀木犀の葉もほんのちょっとギザギザだが、
柊木犀の方は 触ったら痛いぐらいの
ギザギザなので区別できる。
(ヒイラギの葉っぱはもっとギザギザ。
ちなみに金木犀(キンモクセイ)の葉のふちは
ほとんどがスベスベで、葉の先端近くに
ちょっとだけギザギザ部分がある))

★ギザギザ度
金木犀 < 銀木犀 < 柊木犀 < 柊
(ほとんどすべすべ) (ギザギザ)
わが国の各地に分布しています。

10月15日
イタヤカエデ (板 屋 楓 )
Acer Mono


カエデ科・カエデ属
花言葉:『調和』『大切な思い出』『遠慮』

別名『いたぎ』や『トキワカエデ』
とも呼ばれます。

この板屋楓は各地の山地に生える
カエデ科の落葉高木です。
秋には黄金色の葉がひときわ目立ち、
魅力的です。

カエデ類の樹液から作る甘味料に
『メープル・シロップ』がありますが、
日本では本種の樹液から少量作られています。

この他に、建築、器具、車両、
床柱などの装飾材として利用されています。

10月16日
ク ヌ ギ ( 櫟 )
Quercus Acutissima


ブナ科・コナラ属
花言葉:『おだやかさ』

落葉樹で、葉は秋に紅葉し、紅葉後には、
完全な枯葉になっても枝からなかなか落ちず、
2月頃まで枝についている事があります。
花は4-5月頃に咲きます。

実は他のブナ科の樹木の実と同様に『ドングリ』
と呼ばれますが、その中でも直径が約2cmと
大きく、ほぼ球形で、半分は椀型の殻斗に
包まれています。
渋味が強いので、そのままでは食用になりませんが、
縄文時代の遺跡から実が土器などと共に発掘された為、
灰汁抜きをして食べたと考えられています。。

幹の一部から樹液がしみ出す事があり、カブトムシ
等の甲虫類やチョウ等の昆虫が樹液を求めて
集まり、昆虫の集まる木としても有名です。
また、成長が早く植林から10年ほどで
木材として利用が可能です。
伐採しても切り株から萌芽更新が発生し、
再び数年後には樹勢を回復させます。
樹皮やドングリの殻は、つるばみ染めの染料
として用いられています。
樹皮は樸?(ボクソク)という生薬で、
十味敗毒湯、治打撲一方(ヂダボクイッポウ)と
いった漢方薬に配合されています。


10月17日
 ム  ベ  ( 郁 子  )
Stauntonia hexaphlla


アケビ科・ムベ属
花言葉:『愛嬌』

開花時期は、 4/ 1頃~ 4/ 末頃
白く反り返った花。
内側はエンジ色です。
秋に木通(あけび)に似た実をつけます。
色は緑からだんだん紫に変わります。
食べられるそうです。
あけびのように開くことはありません。
(閉じたままです)
むべの実は昔は
「大贄(おおにえ:朝廷に献上 するもの)」
とされており、
その「おおにえ」がだんだん変化して
「むべ」の呼び名になったとされてます。

10月18日
 ズ ミ  (  桷  )
Malus toringo


バラ科・リンゴ属
花言葉:『説明』

本州中部以北から北海道の山地や
湿地のへりなどに多い。
枝はやや下垂,
樹皮は黒褐色で,とげ状の短枝を多数出す。
葉は有柄で互生し,長楕円形ないし卵状
長楕円形で縁に鋸歯がある。
短枝の葉は先端が3~7浅裂するのが
普通であるが,まったく裂けないものもある。
春に,新枝の先端に散形花序をなして
3~7個の白花をつける。
径1~2cmの5弁花でつぼみのときは
紅色を帯び,大量に咲くので美しい。
萼片は開花時に開いてそり返る。
果実は秋に熟し,小球形で黄または紅色。
樹皮を染料とするためズミ(染み)という。
上高地ではコナシと呼ばれている。
落葉樹で、葉は秋に紅葉し、紅葉後には、
完全な枯葉になっても枝から
なかなか落ちず、2月頃まで枝に
ついている事があります。
花は4-5月頃に咲きます。

10月19日
 ハ マ ビ ワ ( 浜 琵 琶 )
Litsea japonica


クスノキ科・ハマビワ属
花言葉: わかりませんでした。



・暖地の海岸近くに生える。
防風樹、防潮樹として利用される。
葉は枝先に集まる。革質。
秋に黄色の花がかたまって咲く。
別名 「磯枇杷(いそびわ)」、
「桂樹(けいじゅ)」。



10月20日
シ ラ カ ン バ ( 白 樺 )
Betula platyphylla var.japonica


カバノキ科・カバノキ属
花言葉:『光と豊富』『柔和』『忍耐強さ』

名の由来は、特徴的な白い樹皮から。
材は建築、民芸品、版木、パルプ材
などに利用される。
樹皮にはロウ物質が多く含まれ燃えやすく、
焚き付けとして使われる。
樹液にはほのかな甘みがあり、
人工甘味料キシリトールの原料となるほか、
そのままで飲料にされる。
ゲルマン民族の風習で、この樹の若枝で
女性の体を叩き、子孫繁栄を祈ることがあった。
生命や祝福の木とされた。
長野県の県木
樹高2mを超えるころから、幹が白色を帯びる。
森林が破壊された後に生じる、
陽光を好み成長が早い
パイオニア種のひとつである

10月21日
コ ナ ラ  ( 木 楢 )
Quercus serrata


ブナ科・コナラ属
花言葉:『勇敢』『厚遇』『愛国心』


樹皮は縦に不規則に裂け目あり
葉っぱは卵形でギザギザ
どんぐりがよく取れます。
こどもの遊ぶ公園などで よく植えられます。

「楢の葉の 葉守の神の
ましけるを 知らでぞ折りし
祟(たた)りなさるな」
(後撰和歌集) 藤原仲平

「下毛野(しもつけの) みかもの山の
小楢のす まぐはし児(こ)ろは
誰(た)が 笥(け)か 持たむ」
万葉集

10月22日
ニ シ キ ギ  ( 錦 木 )
Euonymus alatus


ニシキギ科・ニシキギ属
花言葉:『あなたの魅力を心に刻む』
『危険な遊び』

山野などに生える。

枝にコルク質の翼があるのが特徴。

紅葉と、オレンジ色の実がすばらしい

名前はこの紅葉からつけられたようだ。

花は春咲くがほとんど目立たない。

別名「剃刀の木(かみそりのき)」
枝にある翼の形状から。

10月23日
サ ン ゴ ジ ュ  ( 珊 瑚 樹 )
Viburnum odoratissimum var.awabuki


スイカズラ科・ガマズミ属
花言葉:『負けず嫌い』
『危険な遊び』

山開花時期は、 6/15頃~ 6/ 末頃。
葉っぱは虫に食われて穴が
あいていることが 多いです。
虫にはおいしい葉なのかな?

真夏の7月から8月頃に赤い実をつけます。

丸く多数密生した赤い実を「サンゴ」に
見立てて名づけられました。

野などに生えます。

10月24日
マ ル メ ロ)
Cydonia oblonga


バラ科・マルメロ属
花言葉:『魅惑』『魅力』『誘惑』

中央アジア原産
ヨーロッパでは 紀元前の
昔から栽培されてきました。
江戸時代の1634年に長崎に渡来
落葉小高木
春5月頃、うすピンク色の花が咲きます。
実は夏から秋にかけてできます。
「西洋なし」みたいな形をしています。
(若い実には毛がいっぱい生えている)
そのままで食べるよりも、ゼリーや
砂糖漬け、ジャムなどに利用されます。
薬用にもなります。
マルメロの名前は、 ポルトガル語の
Marmelo を そのまま英語読みしたもの。
「マーマレード」の語源は、
この「マルメロ」らしい(たしかに似てます)
長野県の諏訪地方の特産品で、
ここでは このマルメロのことをカリンと呼びます。
(マルメロとカリンは似ているが別の植物)


10月25日
オ オ モ ミ ジ ( 大 紅 葉 )
Acer amoenum


カエデ科・カエデ属
花言葉:ごめんなさい。見つかりませんでした。

和名は、イロハモミジよりも大型であるため。
属名のAcerとは、ラテン語で「裂ける」という
意味を持ち、切れ込んだ葉の形に由来しています。

オオモミジは、カエデ科の落葉高木です。

イロハモミジの系統ではあるが、
それよりも葉が大きいことから、
オオモミジの名がついています。

樹高は15m程度に。葉は5~9裂、
普通は7列です。
細かく規則的な単鋸歯があります。

10月26日
ハ  シ  バ  ミ (  榛 )
Corylus heterophylla var.thunbergii


カバニキ科・ハシバミ属
花言葉:『仲直り』『真実』『調和』
   『直感』『和解』『一致』

山地や丘陵に生える落葉低木で、
高さは普通3~5mほどになります。
葉は互生し、長さ6~12㎝の広倒卵形
または円形で、基部は心形。
上部が浅く切れ込む。
若葉にはしばしば紫色の斑紋があります。
花期は3~4月。
雄花序(花穂)は長さ3~7㎝で、
枝の上部の葉腋から垂れ下がります。
その下方に赤い柱頭が突き出た雌花がつきます。
果実は直径1~1.5㎝の堅果で、
葉状の総苞に包まれています。
ヘーゼルナッツと同じ仲間なので、実はおいしい。
分布:北海道~九州。


10月27日
ド ウ ダ ン ツ ツ ジ ( 燈台躑躅 )
Enkianthus perulatus


ツツジ科・ドウダンツツジ属
花言葉:『可愛い人』『控えめの愛情』『節制』
   『私の想いを受けて』『返礼』

落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。
本州、四国、九州の温暖な岩山に
生えるが、自生地は少ないです。
庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられます。
寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な
地に多く植えられます。
花期は、葉が出てから約1週間後
(4月上旬~5月中旬頃、地方によって違う)
花序は散形花序です。
花は、白色、釣り鐘のような感じで、
5mm程の大きさです。
葉は菱形に近く、大きさは通常約2cm、
大きなものは、約5cmになります。
ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。
新緑、花期、紅葉と、見時が多い。
紅葉は寒冷な地で、10月中旬~11月上旬頃、
温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、
まっ赤に紅葉する。


10月28日
ベ ニ シ タ ン ( 紅 紫 檀 )
Cotoneaster horizontalis


バラ科・シャリントウ属
花言葉:『変わらぬ愛情』『童心』『乙女の真心』

日本には明治初めに渡来しました。
高さ1mほどの低木で、
小枝が弓状に曲がりくねり、
横に這うように広がる性質があります。

春に小さな白花をたくさん咲かせ、
秋になるとこの枝に小さな緑の葉と
赤い実が無数につきます。
果実の赤と葉の緑色の色合いを楽しむ樹木です。
グランドカバーとして地面に這わせたり、
壁や段差のある場所などに垂らして利用します。

属名のコトネアスターは、
ラテン語の「cotonea(マルメロ)」と
「aster(似ていて異なるもの)」
にちなんでいます。
和名は「ベニシタン(紅紫檀)」です。


10月29日
ハ ク サ ン ボ ク ( 白 山 木 )
Viburnum japonicum


スイカズラ科・ガマズミ属
花言葉:『優美』
『気どらない優美さ』
白『申し分のない魅力』

常緑低木~小高木。
紅葉することもあるようです。
山口、九州、沖縄に分布。
高さ2~6メートル。
葉は厚めの卵円形で表面に光沢があり、
上半部のふちには浅い鋸歯があります。
花は白い小さな花がいっぱい集まった
集散花序で丸くまとまった感じで
枝先に咲きます。
11~12月、広楕円形の緑色の実は
次第に赤く熟していきます。
花期は春。


10月30日
ナ ツ ヅ タ ( 夏 蔦 )
Parthenocissus tricuspidata


ブドウ科・ツタ属
花言葉:『永遠の愛』『誠実』
  『結婚』『勤勉』

わが国の各地をはじめ朝鮮半島や
中国に分布しています。
「紅葉ヅタ」とも呼ばれるほど、
秋の紅葉が美しいつる植物です。
壁面に吸着しながら登攀するつる植物の中で、
もっとも吸着力が優れています。
10月ごろには紫黒色の果実をつけて、
美しく紅葉します。
壁を伝ってはびこるさまから「伝う」が
転訛してこの名前がつけられました。
本来は「ツタ」が正式名称ですが、
「ツタ」がつる植物全体を指すようになったために、
「ナツヅタ」と呼ばれるようになりました。
地錦と蔦楓は紅葉の様の美しさから
そう呼ばれています。


10月31日
マ メ ガ キ ( 豆 柿 )
Diospyros lotus


カキノキ科・カキノキ属
花言葉:『永遠の愛』『誠実』
  『結婚』『勤勉』

とくに信越地方から東北地方に多いため
「シナノガキ(信濃柿)」とも呼ばれます。

中国からの渡来といわれ、
雌木は柿渋を採るために栽培されてきました。
柿渋は、家具や道具をはじめ、
傘や渋紙、魚網などに防水、
防腐剤として塗られたり、
日本酒の濁りを取るのに使われます。