歴史的に見ても、地鎮祭は数百年以上の歴史があり、遠い昔から行われている歴史ある大切な行事
です。最近では、自分の両親も経験がなかったりと、正しい知識を持っている人も少なく、儀式を
経験した人が少ないようです。様々な面で大切にされている地鎮祭を行わず、後悔してしまう前に、
地鎮祭の日の選び方について説明します。
日本人は、昔から、結婚式や七五三などの祝い事を行うときはよく大安吉日を選び、事を運ぶこと
が多いようです。気にしないか方もいますが、何か良くない事が起きたときなどは、親戚や廻りの
方から指摘されると後悔することが多いようです。実は、建築計画をしていく上で、建築上の儀式
があります。
最近では、分譲住宅を購入したり、建て売り、売り建て(形だけの注文住宅風にしているだけ。
方式での家づくり、大手メーカーハウスの建築方式の中には建築の儀式を行わない事も少なくない
ようです。建築主も、面倒と言うことで、省略する方もいるようです。
しかし、これらのことを行うことの精神的な意味や近隣に対する挨拶、工事担当者や職人、現場で
の打合せの重要さを考慮すると、行うことの意義はあるように思われます。
そこで、行うことになりましたら、やはり、大安吉日のような幸運な日を選定して行いたいと思う
のは建築主や工事業者としては当然のことです。 |